山椒と相性抜群!ごろっと具材が嬉しい塩麻婆豆腐

こんにちは!ズンです。

今回は、『山椒と相性抜群!ごろっと具材が嬉しい塩麻婆豆腐』をご紹介します!

 

だんだん、寒くなってきましたね。

温かいものが、恋しくなってきませんか?

たまに食べたくなる。僕のおすすめの”塩麻婆豆腐”をご紹介します。

山椒は食べる直前にかけるので、辛いのが苦手な方や、小さなお子様は、山椒をかけずにお召し上がりください😄

よかったら、作ってみてください。

 

■材料(2人分)

木綿豆腐     1/2丁(だいたい200g)

合挽き肉     100g

えのき      1/2株(だいたい90g)

にんにく     1片

生姜       15g    

長ねぎ      1/2本(白い部分25g、青い部分10g)

白だし      大さじ1

丸鶏がらスープ  小さじ1

塩        少々

ブラックペッパー 少々

水溶き片栗粉   片栗粉小さじ2、水大さじ2

サラダ油     大さじ1

水        150cc

山椒の粉     おこのみで

 

■作り方

①【食材の下準備】

生姜は皮のまま、すりおろす。

 ※汚れがある場合は、スプーンで削いで使う。

長ねぎは白い部分と青い部分に分けて、白い部分はみじん切り、青い部分は小口切り。

にんにくは包丁の腹で、潰してみじん切り。

えのきは、石づきを切り落として、1cm幅に切る。

合挽き肉は、塩、ブラックペッパーを片面ふる。

※塊の状態で焼きたいので、なるべく肉は触らない。

豆腐は水切りして、手の圧力で水分を切る。(ざっくりでOK!)

 

②【加熱】

熱していないフライパンにサラダ油をしき、生姜(①)、長ねぎ(白い部分)(①)、にんにく(①)を入れる。

弱火で5分炒めて、香味油を作る。

フライパンから香りが出てきたら、空いている場所に合挽き肉(①)、豆腐(①)を手でちぎって入れる。えのきは香味油の上に置いて、炒める。

弱火から中火に変えて、合挽き肉は転がして、全面に焼き色をつける。

※挽き肉が焼けていない状態で水を入れると、肉の塊が崩れてしまい、肉がパサつく原因になる。

フライパンに白だし、丸鶏ガラスープ、水をいれる。

塩麻婆豆腐を沸騰させたら、水溶き片栗粉をいれて、とろみをつける。

 

③【盛り付け】

麻婆豆腐(②)を器に盛りつけて、長ねぎ(①)を盛り付けたら完成。

 

■ポイント

①えのきを使う!

えのきを使うことで、肉の使用量を減らせるので、脂っぽくなくて食べやすいです。

また租借回数が増えるので、満腹感も増して、減量したい方にもおすすめです。

②香味油を作る!

にんにく、生姜、長ねぎを低温でゆっくり炒めることによって、香りのいい香味油ができて食欲を掻き立てます。

③豆腐、挽き肉は、なるべく大きめの塊で使う。

豆腐や、ひき肉を大きめにすることで、具材感がアップして、食べ応えのある麻婆豆腐に仕上がります。

 

にんにく、生姜、長ねぎを使っているので、冷え予防や風邪をひいた時にもおすすめです👍

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【ズンのリピ飯】

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