こんにちは!ズンです。
今回は、『お餅で作れる!時間が経っても柔らかい!簡単みかん大福』をご紹介します!
いきなりですが、お餅は余っていませんか?
お餅を捨てるのはもったいないし、傷む前に食べたいけど...
そんな時は、みかん大福を作ってみませんか💡
今が旬のみかんを使って、きれいな断面が映えるレシピになっています。
白あんも含めて、手に入りやすい食材で作れるので、僕のおすすめの1品です。
それでは、作っていきましょう!パフパフ📯
■材料(2人分)
みかん 2個
※中くらいのサイズを使用。
白花豆の煮豆 1/2P(70g)
※フジッコのおまめさんを使用。
切り餅 1個(50g)
砂糖 小さじ2
※三温糖、上白糖でも代用可能。
片栗粉 適量
水 大さじ2
■作り方
①白あんの準備
麺棒で白花豆を粒感がなくなるまで潰す。
※粒感がなくなるまで潰すことで、滑らかな食感になり、みかんを包みやすくなります。
②みかんの準備。
みかんの皮を剥く。
※白い筋が気になる場合は、取り除く。
③白あんでみかんを包む
ラップの上に白あん(1/4)、みかん(1個)、白あん(1/4)の順で置く。
※最初の白あんは、ラップを使って伸ばしておくと、みかんを包みやすいです。
ラップの四隅を持って、白あんでみかんを全体的に包む。
④お餅を温める。
お餅を8等分になるように切る。
耐熱ボウルに、お餅、水を入れる。ラップをしないで電子レンジで600W1分温めたら、一度かき混ぜて、追加で30秒温める。(合計1分30秒目安)
お餅の形がなくなって、粘りが出るまでしっかり混ぜる。
⑤お餅で白あんを包む
③の白あんの上に、半量のお餅をかける。
手に片栗粉をつけて、上からペタペタとお餅を伸ばす。(ペタペタ大作戦!)
お餅をみかんの底まで伸ばせたら、ひっくり返して、底面もお餅で包む。
包めたら、片栗粉を使いながら手のひらで転がして、丸く形を整える。
⑤飾る
大福を横半分に包丁で切って、器に盛り付けたら完成!
■ポイント
①お餅が手に付きそうになったら、片栗粉を使う!
片栗粉を使うことで、お餅が手にくっつきづらくなります。
水を使うより、片栗粉の方が効果的です!
②お餅はしっかり練る!
お餅を温めた際、粘りが出るまで、よくかき混ぜます。そうすることで口当たりが滑らかで、みかんを包みやすくなります。
③煮豆を使って簡単に白あんを作る!
綺麗に煮えている白花豆の形を崩すのは、少しもったいない気がしますが、比較的手に入りやすくて、便利です。
■勝手におすすめ!
シリコン製のへらはお餅がくっつきづらいので、すごく便利です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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【ZUNのリピ飯】
料理が好きでおいしく簡単に作れるレシピを開発中…
10代で調理師免許取得
20代でホテルの調理人、食品の商品開発を経験
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https://www.youtube.com/@zunzunzun0321
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