こんにちは!ズンです。
今回は、『焙煎濃厚ほうじ茶ラテと電子レンジで作れる。黒糖くるみ』をご紹介します!
早速ですが、ほうじ茶と黒糖くるみを作って、ひと息つきませんか?
どちらも簡単に作れるレシピなので、僕のお気に入りの1品です。
いきなりですが、ほうじ茶とは、どのように作られているか知っていますか?
簡単に言うと、ほうじ茶は“緑茶を焙じて作っています。
なので、原材料は緑茶です!
ほうじ茶には、葉と茎の2種類があります。
①葉を煎ったほうじ茶は、一般的に爽やかな香りと軽やかな味わいが特徴的です。
葉ほうじ茶と呼ばれています。
②茎を煎ったほうじ茶は、コクや味わいに深みがあって、葉ほうじ茶より色が濃くでるのが特徴的です。茎ほうじ茶や棒ほうじ茶とも呼ばれています。
また、玉露で作ったものは、“雁が音(かりがね)”と呼ばれているそうです。(byズン調べより)
今回は、コクや味に深みがあって、葉ほうじ茶よりも色が濃く出る、茎ほうじ茶を使います。
それでは、作っていきましょう!パフパフ📯
■材料
焙煎濃厚ほうじ茶ラテ(1人分)
ほうじ茶 5g(茶さじ4杯分)
※茎の部分がおすすめ!
牛乳 200cc
砂糖 小さじ2
黒糖くるみ(2~3人分)
素焼きくるみ 50g
黒糖 30g
水 小さじ1
※おこのみで塩を少々入れると、甘さがより際立ちます。
・黒糖は、上野砂糖の焚黒糖(粉状加工黒糖)を使用。
■作り方
・濃厚ほうじ茶ラテ
①小鍋に茶葉を入れて、中火で焙じる。
※火であぶって水気を飛ばすこと。煎るよりも焦がし気味にあぶるところに違いがある。
茶葉の他にも、コーヒー豆などの加工でも使われています。
②ほうじ茶のいい香りがしてきたら、牛乳、砂糖を入れる。
③牛乳が温まったら、マグカップに茶こしを使いながら、注ぐ。
④茶こしに溜まった茶葉をスプーンで押して、軽く絞ったら、完成!
・黒糖くるみ
①耐熱性のあるボウルに黒糖を入れて、水を入れる。
※黒糖を温めると気泡ができるので、少し大きめのボウルを使うと👍
②ざっくりかき混ぜたら、ラップはしないで電子レンジで600W30秒温める。
③全体的にかき混ぜて、黒糖を溶かす。
④ボウルにくるみを入れて、全体的に纏わせる。
⑤クッキングペーパーの上に、くるみを広げる。くるみの粗熱がとれて乾燥したら、完成!
■ポイント
ホッとひと息つく♪
最後まで読んでいただきありがとうございます。
#焙煎 #濃厚 # ほうじ茶 #濃厚ほうじ茶 #ラテ #ほうじ茶ラテ #茎茶 #黒糖 #くるみ #黒糖くるみ #牛乳消費 #ひなまつり #ひな祭り #ホワイトデー #慈愛 #100均 #ニトリ #ZUNのリピ飯
【youtube】
いつもご視聴ありがとうございます_(._.)_
レシピブログに参加中♪←こちらです_(._.)_
【ZUNのリピ飯】
料理が好きでおいしく簡単に作れるレシピを開発中…
10代で調理師免許取得
20代でホテルの調理人、食品の商品開発を経験
youtube
https://www.youtube.com/@zunzunzun0321
コメントを残す